理事長就任挨拶



理事長プロフィール



拝啓

盛夏の候、皆様におかれましては益々ご清祥の事と存じます。
平素は御高配を賜り衷心より御礼申し上げます。

 さて、平成十八年五月二十七日、「特定非営利活動法人 日本拳法協会 定例社員総会」に於いて承認を戴き、七月一日より理事長に就任いたしました。

 昭和七年十月、澤山勝先生が大日本拳法を創始されて七十年余。先生の訓えを後世にどう伝えていくかが現指導者の使命です。
 本年、当協会創立五十一周年を迎えるにあたり、諸先生諸先輩が築き上げられた伝統と日本拳法五法体系をより一層世に伝播して行く所存です。

 危機的状況にある日本の現状。

 吉田松陰先生遺訓「草莽崛起」(在野の有志が立ち上がる以外に日本の現状を打破する道はない。)この訓えを、日本拳法を通して伝えて行きたいと存じます。


 日本の武士道を育んでいる武道である、また、日本≠フ名を冠した「日本拳法」の存在感を高め、当協会の吾等の信条「自力正道 陽気報徳」、吾が信条「一道懸命 継続力愛」の精神をもって日本再生を願うものであります。

 また、主席師範として己を高め、より一層の指導、普及に邁進して行く所存です。

 一人二役は当協会の為ならずと十二分に認識しておりますが、幸いにして理事会、師範会、会員の協力の下、一致団結して「人創り」に精進してまいります。

 今後共、特定非営利活動法人 日本拳法協会に熱き御支援、御指導、御鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 時節柄お身体御自愛の程御祈り申し上げます。

                               招福合掌

 平成十八年七月吉日

           特定非営利活動法人 日本拳法協会